京商フェラーリ７ まずはスペチアーレ

少しずつ組み立て始めています。

やはり今回の目玉といえば、リメイクされたスペチアーレですよね。
それぞれがフェラーリ１とは比べ物にならない進化を遂げていました。


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フェラーリシリーズは３からの参加ですので、１と２はあまり持っていません。
エンツォはどうしても欲しくなって、プレ値で買ってしまいましたが、Ｆ４０やＦ５０は値段に見合うほどの出来ではなかったように思います。
マッチボックスやＨＷと大差ないかな～？ぐらいの。
なので、今回のリメイクは本当の意味でフェラーリのスペチアーレをゲットできるチャンスになった・・・と。



なかでも一番楽しみだったのがこのＦ４０。
コンペティツィオーネも愛称が悪く、赤をプレ値で買いました。
今回初めて２箱買いましたが、この相性の悪いＦ４０の赤を確実に（しかもあわよくば２つ）手に入れるためだといっても過言ではありませんでした。
ホイールもメッキとシルバーが分かれて塗られているなどすさまじい手の込みよう。
６４スケールでは他にリリースされていませんので、コレは決定版となりました。
出来れば紺などいれずにイエローを入れて欲しかった・・・。



Ｆ５０はＧＴやバルケッタなどですばらしい出来でしたから、このクオリティでベルリネッタを出してくれたら・・・と思ったのは私だけではないですよね。
ライトの形状が１とは比べるべくもなく、ＧＴと違いしっかり内側も赤で塗られています。
タイヤのパターンがすごく凝ってますね。アシンメトリなので、組み立てるときは注意が必要ですよ。
せっかくなので、ここまで気を使って組みたいですね。



唯一１でも買ったＥＮＺＯ。
１の時には”Ｅｎｚｏ Ｆｅｒｒａｒｉ”と書かれていた台座も、今回は”Ｆｅｒｒａｒｉ Ｅｎｚｏ”と書かれています。
気になってみてフェラーリのオフィシャルサイトの記述を探しましたが、”Ｅｎｚｏ Ｆｅｒｒａｒｉ”と書かれて・・・。
どうなんでしょう。あえて”Ｆｅｒｒａｒｉ Ｅｎｚｏ”にした意味は？


もっとも、モデルは非常にいいですね。
フェラーリ１の時も非常に良いプロポーションをしてましたので、必要以上の感動はありませんが、やはりものすごく良く出来てます。正常進化という感じです。


今回はこの３台。
そのほかの車種をやるかどうかは・・・。


未定