古き良き（？）日本車の世界

基本気に入ったものしか買いません。
買いませんが、中でもすごく気に入っているものと、まあまあ気に入っているものと、持ってるというものとあるかと思いますが、今日のはとびっきりですね。

子供のころの、黒箱トミカの記憶がよみがえります。


トミーテックのTLV－NEOの新製品、スカイライン・スーパーシルエットですね。
価格が鬼畜だと発売前から大絶賛でしたが、手に入れてからは『うーん、高いには高いが…？』位に緩和。
まあ、バリエーション展開できませんから、金型償却を考えたらしょうがないのか…？
（アイルト…長谷見人形はいらない気もしますが。ってか、色合ってます？）

でも、フロントカウルやリアウイングが別パーツなのは、前期型とのバリエーションなんだろうかとかんぐってみたり…。

細かいことを言えばキリがありませんが、非常に所有欲を満たしてくれる一品でした。


ついでといっては何ですが。

私にとって忘れることの出来ないもう一台。

トヨタ・セリカ　４WD TURBOですね。
このクルマが好き過ぎて、中古車を買ってしまったという（笑）
ものすごくお金かかりましたが、手放した今も大好きな車。
CM'ｓから６４で発表されたときは、まさに狂喜乱舞！
初めてミニカーを『箱買い』した記念的作品です。


微妙な造詣の多いCM'ｓでしたが、このセリカは（バックショット以外）非常に出来のよい作品だったので、数多くの商品を所有している現在でもかなり上位に好きな車種です。

で、先日同じCM'ｓで、シークレットになっていたカローラWRCのライトポッド一式をセリカに移植し、モンテカルロ・ナイトステージ仕様を再現しました。
タミヤのプラモデルなんかで有名な姿ですよね。
若干の加工が必要でしたが、出来上がってみたらなかなかの姿。
完全に自己満足ですが、いい出来です（笑）

実は、hpiからなかなかこの仕様のモデルが出ないので、出ないなら作るかと作ってしまったんですが、数日前にリリースが発表されました。

でも…６０００円て。
ちなみにhpiは’９４モンテのカンクネン仕様だそうです。